協定企業の“エコ”な取組を家庭にも
2022年度
2022年度トヨタ自動車(株)貞宝工場
VRやMRを用いて、設計・試作を行うことで、廃棄物を極限まで減らす取組をしています。また、リサイクルできるものはすべてリサイクルを心掛け、さらなる廃棄物の削減を目指しています。
POINT捨てるものをなくす
家庭に応用すると
- 必要のないものを買わない・作らない
- 紙類やプラスチックなどしっかりと分別しよう
2022年度トヨタ紡織(株)猿投工場
「2050年環境ビジョン」と称し、6つの環境チャレンジ目標を設定。その一つとして、工場からの排水を浄化し、トイレの洗浄水などに利用することで水の排出を削減しています。2050年までに排出ゼロを目指します。
POINT捨てていたものを再利用
家庭に応用すると
- お米のとぎ汁を食器の油汚れやシンクの掃除に再利用
- お風呂の残り湯を、ガーデニングの水やりに使う
2022年度豊田鉄工(株)本社工場
“必要なときに、必要なものを、必要な分だけつくる”取組や、生産現場で“使わないときには必ず電源を切る”取組を、「ランクアップ活動」と称し、CO2 排出を削減しています。
POINT徹底したムダの削減
家庭に応用すると
- 使わない家電のコンセントを抜いて、待機電力を削減 資源エネルギー庁によると、家庭の年間消費電力量の約5%を待機電力量が占めている!