活動実績
２０１６年９月 事例研究勉強会
協定協議会を構成する企業が、環境に配慮した取組や事例を情報交換し、環境情報を共有するために実施しました。また、環境教育用教材作成部会の中間発表も実施しました。
<テーマ>
①届出漏れ防止策（法令順守）
②産業廃棄物排出量の低減
③従業員の環境意識向上活動
④最終放流槽、雨水側溝の監視体制
⑤豪雨や地震のリスク想定、大地震時の復旧の考え方（防災訓練・メディア対応も含む）
⑥水溶性有害物質の流出事故に対する対応
２０１６年９月 とよた産業フェスタ
協定協議会の活動や協議会構成員の環境取組を市民等にＰＲするため、「とよた産業フェスタ２０１６」の公共ＰＲストリートに出展しました。
<出展内容>
（１）メダカすくい（メダカで排水監視プロジェクト※）
（２）アサガオ・フウセンカズラのタネひろい（緑のカーテンプロジェクト※）
（３）環境報告書等配布・閲覧コーナー
（４）協定協議会紹介パネル及び活動紹介パネル展示
（５）環境取組映像コーナー
（６）どんぐりの苗木配布コーナー（住友ゴム工業㈱のどんぐりプロジェクト）
（７）パックテスト等を用いた実験
（８）来場者アンケート
※メダカで排水監視プロジェクト、緑のカーテンプロジェクト
２０１６年１０月 工場見学会
先進的な事例を現地現物によって学ぶため、工場見学を実施しました。
<見学会の様子>
（１）株式会社三五 ＥＣＯ３５の森（環境取組紹介・ビオトープ・森など散策）
（２）東邦ガス株式会社 知多緑浜工場（環境取組紹介・ビオトープ・施設内見学）
２０１７年３月 外部講師による講演会
協議会構成員の環境取組のレベルアップを目的に、外部講師を招き講演会を実施しました。
テーマ：リスクコミュニケーション
講 師：中部大学 福井 弘道 教授
２０１７年３月 環境取組技術支援セミナー
市内の企業全体の環境に対する取組・技術の普及や促進を図るため、環境取組技術支援セミナーを開催しました。
<内容>
第１部 騒音・振動の防止について
①環境教育用教材を用いた騒音・振動の説明
②音の特性について
③騒音対策について
第２部 実技演習 テーマ：「騒音計を用いた演習」
第３部 情報提供 環境教育用教材の紹介等
２０１５年４月 環境教育用教材作成部会 活動開始
市内の事業者が環境に対する取組・技術のレベルアップを目指すため、環境法令順守のための教材作成を開始しました。
※平成２７年度は「環境法令一般」及び「廃棄物・リサイクル」を作成
２０１５年７月 エコツアー開催
市内の小学生とその保護者を対象に、生物多様性をテーマとして開催しました。
＜見学先＞
市自然観察の森、矢並湿地、住友ゴム工業㈱名古屋工場
矢並湿地（ラムサール条約登録湿地）
住友ゴム工業㈱名古屋工場（農園及びビオトープ）
２０１５年９月 事例研究勉強会
協定協議会を構成する企業が、環境に配慮した取組や事例を情報交換し、環境情報を共有するために実施しました。
＜勉強会のテーマ＞
老朽化対策に向けた取組、地域住民に配慮した取組、届出漏れ防止策、産業廃棄物排出量の低減、従業員の環境意識向上活動及び環境リスク発見能力の向上
また、環境教育用教材作成部会の中間報告会も行われました。
勉強会の様子
