活動実績｜豊田市・環境の保全を推進する協定協議会

２０２４年１０月２７日わくわくワールドとよたものづくりフェスタ2024に出展しました。

　わくわくワールドとよたものづくりフェスタ2024で、メダカすくいやアクアリウム作成を行い、協定協議会の活動や協議会構成員の環境取組を紹介しました。協定協議会のブースには、44組88人の親子が参加しました（事前予約制）。

【内容】

（１）ペットボトルを使ったアクアリウムの作成

（２）排水監視用メダカを使ったメダカすくい

　　　「中央精機（株）」「トヨタ紡織（株）」「トリニティ工業（株）」からメダカを提供していただきました。

２０２４年９月２６日杜若高等学校文化祭〈波岩マルシェ〉で協定協議会の活動を紹介しました。

協定協議会の活動や協議会構成員の環境取組をPRするため、杜若高等学校文化祭〈波岩マルシェ〉でパネル展示等を行いました。

【内容】

（１）協議会活動紹介パネル展示

（２）住友ゴム工業(株)が育てた苗木の配布

（３）協定企業の工場で作った緑のカーテンから採れた種を、種つかみで配布

２０２４年９月２８日エコ企業見学・環境学習会を実施しました。

豊田市内在住の親子を対象に、企業の環境取組と生き物探しをテーマとして、企業の環境保全の取組に関する学習会を行いました。豊田鉄工株式会社本社工場で行われている環境に配慮したエコな取組を学んだ後、工場内に整備された「トヨテツの森」で豊田市自然観察の森のレンジャーと生き物探しを行いながら自然環境や生物多様性について考える環境学習を行いました。その後、今年開館したばかりの博物館に移動し、博物館の環境に配慮した取組を含めた説明を聞き館内を見学しました。

〈見学先〉

豊田鉄工株式会社本社工場（環境取組の説明とトヨテツの森で生き物探し）

豊田市博物館（環境取組の説明と館内見学）

２０２４年８月５日環境省　八木哲也副大臣に協定協議会の活動を紹介しました。

渡刈クリーンセンターを視察に来られた八木副大臣に、協定協議会の活動を紹介しました。

渡刈クリーンセンター内にある環境学習施設「eco-T（エコット」では、８月１日から９月２５日まで、協定協議会の活動を紹介したパネルなどを展示しています。

協定企業の排水監視用のメダカや、協定企業が行うエコな取組を疑似体験できる簡単なゲームも展示しています。

ぜひご覧ください。

２０２４年７月協定協議会でフードドライブを実施しました。

協定協議会の構成企業がフードドライブを実施しました。

6月の環境月間中に集めた食品452個（約110㎏）を令和6年7月16日に（社福）豊田市社会福祉協議会に贈呈しました。

寄贈した食品は社会福祉協議会から生活困窮者や子ども食堂に配布されます。

（写真）協定協議会　当番企業（豊生ブレーキ工業株式会社）より豊田市社会福祉協議会会長に目録を贈呈

2024年2月16日環境取組技術支援セミナーを開催しました

公害苦情相談アドバイザーの藤本正典氏と豊田市職員による「騒音・悪臭の発生原因と対策ポイント解説」を行いました。また、騒音と悪臭の発生源に対する効果的な対策方法をグループで話し合う事例検討会も実施しました。

セミナーの様子はこちら

２０２３年１２月３日エコットフェスタ2023に出展しました。

　エコットフェスタ2023に協定協議会としてブースを出展しました。ブースでは、アサガオのタネつかみを行い、体験者に対して協定協議会の活動や協議会構成員の環境取組を紹介しました。176人の市民が、30秒間で箸を使ってつかんだタネの数の最高記録更新を目指すタネつかみに挑戦しました。タネつかみで使用した種は、協議会構成員の工場で活躍した緑のカーテンから採れたものを使用しました。